相模組の家 相模組の家

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相模組の家の強さと構造

STRENGTH&STRUCTURE

「耐震」と「制震」を組み合わせた、
“巨大地震後も安心が続く家”。

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一般的な耐震性の高い住まい

構造
木造軸組工法
耐震基準
耐震等級3(性能表示計算)

一度の地震を想定して強度確認を行っている。繰り返しの地震による蓄積は考えられていない。

テクノストラクチャーEXの相模組の家

構造
テクノストラクチャー工法
(制震システム「テクノダンパー」搭載)
耐震基準
耐震等級3(許容応力度計算)
耐震基準
国の最高基準を超えるワンランク上の構造計算

(地震力の割増係数1.75倍※を採用)
※条件(積雪、荷重など)に応じて異なる割増係数を採用します。

+
4D災害シミュレーション

強度確認は繰り返しの巨大地震を想定してシミュレーションを実施。

TECHNO BEAM

強い梁で支えているから、大空間が可能に!

テクノストラクチャーでは家を支える大切な梁に、木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部も金具で強化し、ムクの柱※1の約1.5倍の強度を持つ集成材柱※2でさらに耐震性を高めています。

※1 ムク材:平成12年建設省告示第1452号に定める「すぎ」無等級材。
※2 集成材:平成13年国土交通省告示第1024号に定める強度等級E95-F315集成材。 

TECHNO DAMPER

高層ビルの制震システムを採用。

超高層ビルの制震システムを住宅用に開発。制震システム「テクノダンパー」を組み込み、地震時に2、3階の揺れを抑え、家具転倒などの不安を和らげます。一般木造住宅と比べ、最大70%揺れを低減します。

Structural calculation

全ての部材や基礎、地盤の強さを緻密に計算する「耐震等級3」を超える強さ。

耐震等級3には、「許容応力度計算で算出されたもの」と「性能表示計算で算出されたもの」とがあり、同じ「耐震等級3」と言っても、簡易計算をしただけの家と構造計算をした家では、地震への強さが大きく異なります。さらに私たちは、構造チェック388項目以上・耐震等級3の規定を超える地震力を想定して、構造計算を行っています。

4D disaster simulation

繰り返す巨大地震※2への強さを、
1邸ずつ間取りを再現し
シミュレーション。

建物には揺れに対して弱い方向と被害が大きくなりやすい揺れが個々にあり、同じ等級の家が震度7に耐えたとしても、すべてのお客様の家が同様に耐えられるかはわかりません。私たちは、間取りも大きさも違う「お客様の家の強度」を確認することを重視し、1邸ごとに間取りを再現・シミュレーションを実施します。

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